論文の概要: Extrinsic topology of Floquet anomalous boundary states in quantum walks
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2112.03167v2
- Date: Wed, 16 Mar 2022 12:26:13 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-05 10:06:43.628922
- Title: Extrinsic topology of Floquet anomalous boundary states in quantum walks
- Title(参考訳): 量子ウォークにおけるフロッケ異常境界状態の極値位相
- Authors: Takumi Bessho, Ken Mochizuki, Hideaki Obuse, Masatoshi Sato
- Abstract要約: 量子ウォークにおけるフロケ異常境界状態は、同様の外生的位相特性を持つ。
高次トポロジカル絶縁体とは対照的に、量子ウォークにおける外在的トポロジは1次トポロジ的位相においても現れる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Bulk-boundary correspondence is a fundamental principle for topological
phases where bulk topology determines gapless boundary states. On the other
hand, it has been known that corner or hinge modes in higher order topological
insulators may appear due to "extrinsic" topology of the boundaries even when
the bulk topological numbers are trivial. In this paper, we find that Floquet
anomalous boundary states in quantum walks have similar extrinsic topological
natures. In contrast to higher order topological insulators, the extrinsic
topology in quantum walks is manifest even for first-order topological phases.
We present the topological table for extrinsic topology in quantum walks and
illustrate extrinsic natures of Floquet anomalous boundary states in concrete
examples.
- Abstract(参考訳): バルク境界対応は、バルクトポロジーがギャップのない境界状態を決定する位相位相の基本的な原理である。
一方で、バルク位相数が自明である場合でも、高次位相絶縁体におけるコーナーモードやヒンジモードは境界の「外部的」トポロジーによって現れることが知られている。
本稿では,量子ウォークにおけるフロケ異常境界状態が,外在的トポロジカルな性質を持つことを示す。
高次トポロジカル絶縁体とは対照的に、量子ウォークにおける外在的トポロジは1次トポロジ的位相においても現れる。
量子ウォークにおける外在的トポロジーのトポロジー表を示し、具体例でフロケ異常境界状態の外在的性質を示す。
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