論文の概要: All genuinely entangled stabilizer subspaces are multipartite fully nonlocal
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2312.08757v2
- Date: Thu, 07 Nov 2024 12:54:11 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2024-11-09 00:48:54.357729
- Title: All genuinely entangled stabilizer subspaces are multipartite fully nonlocal
- Title(参考訳): すべての真に絡み合った安定化部分空間は多重部分完全非局所である
- Authors: Owidiusz Makuta, Remigiusz Augusiak,
- Abstract要約: 真に絡み合った部分空間上で定義される任意の安定化状態が完全非局所であることを示す。
また、任意のマルチパーティイト状態の真の非局所性内容の低い境界を導出し、実験的な推定への扉を開く。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License:
- Abstract: Understanding which entangled states give rise to Bell nonlocality and thus are resourceful in the device-independent framework is a long-stanging unresolved problem. Here we establish the equivalence between genuine entanglement and genuine nonlocality for a broad class of multipartite (pure and mixed) states originating from the stabilizer formalism. In fact, we prove that any (mixed) stabilizer state defined on a genuinely entangled subspace is multipartite fully nonlocal meaning that it gives rise to correlations with no contribution from local hidden variable models of any type. Importantly, we also derive a lower bound on genuine nonlocality content of arbitrary multipartite states, opening the door to its experimental estimation.
- Abstract(参考訳): どの絡み合った状態がベル非局所性をもたらすかを理解することは、デバイスに依存しないフレームワークにおいて資源に富んでいることは、長い間解決されていない問題である。
ここでは、安定化形式主義から派生した多部類(純および混合)状態の真の絡み合いと真の非局所性の間の同値性を確立する。
実際、真に絡み合った部分空間上で定義される任意の(混合された)安定化状態が多重非局所的であることを証明する。
重要なことは、任意の多粒子状態の真の非局所性内容の低い境界を導出し、実験的な推定への扉を開くことである。
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