論文の概要: Quantum Principle of Least Action in Dynamic Theories With Higher Derivatives
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2404.09608v1
- Date: Mon, 15 Apr 2024 09:29:58 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-04-16 12:50:12.962128
- Title: Quantum Principle of Least Action in Dynamic Theories With Higher Derivatives
- Title(参考訳): 高誘導体を用いた動的理論における最小作用の量子原理
- Authors: Natalia Gorobey, Alexander Lukyanenko, A. V. Goltsev,
- Abstract要約: この形式は量子論の構築の出発点である。
量子論の新しい形式と「通常の」量子力学の対応は、局所極限で確立されている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 44.99833362998488
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: A generalized canonical form of action of dynamic theories with higher derivatives is proposed, which does not require the introduction of additional dynamic variables. This form is the initial point for the construction of quantum theory, in which the state of motion of the system is described by the wave functional on its trajectories in the configuration space, and the functional itself is an eigenvector of the action operator. The Pais-Uhlenbeck oscillator is considered as the simplest model. For this case, the correspondence between the new form of quantum theory and "ordinary" quantum mechanics has been established in the local limit, when the Pais-Uhlenbeck oscillator is reduced to the "ordinary" harmonic oscillator.
- Abstract(参考訳): より高階微分を持つ動的理論の一般化された正準作用形式が提案され、追加の動的変数を導入する必要はない。
この形式は、系の運動状態が構成空間の軌跡上の波動関数によって記述され、関数自身は作用作用素の固有ベクトルである量子理論を構成するための初期点である。
Pais-Uhlenbeck発振器は最も単純なモデルと考えられている。
この場合、Pais-Uhlenbeck発振器が「通常の」高調波発振器に還元されるとき、新しい量子理論の形式と「通常の」量子力学との対応が局所的に確立されている。
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