論文の概要: The four postulates of quantum mechanics are three
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2003.11007v2
- Date: Mon, 25 Jan 2021 07:54:25 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-28 01:07:12.871688
- Title: The four postulates of quantum mechanics are three
- Title(参考訳): 量子力学の4つの仮定は3である
- Authors: Gabriele Carcassi, Lorenzo Maccone and Christine A. Aidala
- Abstract要約: 構成系を含む集合として合成系の自然な定義を与える。
我々の論文は量子力学に必要な仮定の数を1つ減らしている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: The tensor product postulate of quantum mechanics states that the Hilbert
space of a composite system is the tensor product of the components' Hilbert
spaces. All current formalizations of quantum mechanics that do not contain
this postulate contain some equivalent postulate or assumption (sometimes
hidden). Here we give a natural definition of composite system as a set
containing the component systems and show how one can logically derive the
tensor product rule from the state postulate and from the measurement
postulate. In other words, our paper reduces by one the number of postulates
necessary to quantum mechanics.
- Abstract(参考訳): 量子力学のテンソル積の仮定は、合成系のヒルベルト空間が成分のヒルベルト空間のテンソル積であることを示している。
この仮定を含まない量子力学の現在の公式化は、同じ仮定や仮定(時には隠れる)を含む。
ここでは、成分系を含む集合として合成系を自然な定義とし、状態仮定と測定仮定からテンソル積則を論理的に導出する方法を示す。
言い換えれば、我々の論文は量子力学に必要な仮定の数を1つ減らしている。
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