論文の概要: Spherical Density Functional Theory
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2009.10624v1
- Date: Tue, 22 Sep 2020 15:31:01 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-01 06:57:12.458460
- Title: Spherical Density Functional Theory
- Title(参考訳): 球面密度汎関数理論
- Authors: \'Agnes Nagy, Kalevi Kokko, Jesse Huhtala, Torbj\"orn Bj\"orkman and
Levente Vitos
- Abstract要約: テオフィロ (J. Chem.Phys bf 149 074104) は、球対称密度の集合が分子や固体の外部ポテンシャルを一意に決定することを示した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Recently, Theophilou (J. Chem.Phys {\bf 149} 074104 (2018)) showed that a set
of spherically symmetric densities determines uniquely the external potential
in molecules and solids. Here, spherically symmetric Kohn-Sham-like equations
are derived. The spherical densities can be expressed with radial wave
functions. Expression for the total energy is also presented.
- Abstract(参考訳): 最近、Theophilou (J。
Chem.Phys {\bf 149} 074104 (2018) は、球対称密度の集合が分子や固体の外部ポテンシャルを一意に決定することを示した。
ここで、球対称コーンシャム様方程式が導出される。
球面密度は放射波関数で表すことができる。
総エネルギーの表現も提示される。
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