論文の概要: Ozawa's Intersubjectivity Theorem as justification of RQM's postulate on internally consistent descriptions
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2401.06185v3
- Date: Sat, 6 Apr 2024 10:46:58 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-04-10 01:36:21.548764
- Title: Ozawa's Intersubjectivity Theorem as justification of RQM's postulate on internally consistent descriptions
- Title(参考訳): 内部的一貫した記述に対するRQMの仮定の正当性としての大沢の射影間理論
- Authors: Andrei Khrennikov,
- Abstract要約: 大沢のintersubjectivity Theorem (OIT) は量子測定理論の中で証明されている。
これはリレーショナル量子力学の新しい仮定(RQM)をサポートする。
しかし、OITの観点からは、仮定の定式化は確率の仮定によって完了するべきである。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: The Ozawa's Intersubjectivity Theorem (OIT) proved within quantum measurement theory supports the new postulate of relational quantum mechanics (RQM), the postulate on internally consistent descriptions. But from OIT viewpoint postulate's formulation should be completed by the assumption of probability reproducibility
- Abstract(参考訳): OIT(Intersubjectivity Theorem)は、量子測定理論の中で証明され、内部的に一貫した記述に基づく関係量子力学(RQM)の新しい仮定を支持する。
しかし、OITの観点からは、仮説の定式化は確率再現性の仮定によって完了するべきである
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