論文の概要: The Subfield Metric and its Application to Quantum Error Correction
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2212.00431v2
- Date: Thu, 23 May 2024 19:34:09 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-05-28 00:35:17.299878
- Title: The Subfield Metric and its Application to Quantum Error Correction
- Title(参考訳): サブフィールド距離と量子誤差補正への応用
- Authors: Markus Grassl, Anna-Lena Horlemann, Violetta Weger,
- Abstract要約: 非対称誤差補正のための有限拡大体上の新しい重みと対応する計量を導入する。
重みは、基底場の要素と外部の要素を区別するが、これは非対称量子符号によって動機付けられる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 1.5293427903448022
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We introduce a new weight and corresponding metric over finite extension fields for asymmetric error correction. The weight distinguishes between elements from the base field and the ones outside of it, which is motivated by asymmetric quantum codes. We set up the theoretic framework for this weight and metric, including upper and lower bounds, asymptotic behavior of random codes, and we show the existence of an optimal family of codes achieving the Singleton-type upper bound.
- Abstract(参考訳): 非対称誤差補正のための有限拡大体上の新しい重みと対応する計量を導入する。
重みは、基底場の要素と外部の要素を区別するが、これは非対称量子符号によって動機付けられる。
我々は、この重みと計量の理論的枠組みを、上下境界、乱符号の漸近的振る舞いを含む設定し、シングルトン型上界を達成する最適符号群の存在を示す。
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