論文の概要: Entanglement Hamiltonian of two disjoint blocks in the harmonic chain
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2503.19644v1
- Date: Tue, 25 Mar 2025 13:30:40 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2025-03-26 16:53:31.657244
- Title: Entanglement Hamiltonian of two disjoint blocks in the harmonic chain
- Title（参考訳）: 調和鎖における2つの不連結ブロックの絡み合いハミルトニアン
- Authors: Francesco Gentile, Andrei Rotaru, Erik Tonni,
- Abstract要約: ライン上の調和鎖と基底状態における2つの不随伴ブロックの絡み合いハミルトニアンについて検討する。
解析式はそれらのプロファイルに対して得られるが、これは分数線形関数の項で書かれる。
これらのエンタングルメントハミルトンの単一粒子エンタングルメントスペクトルについても検討した。
- 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
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- Abstract: We study the entanglement Hamiltonian of two disjoint blocks in the harmonic chain on the line and in its ground state. In the regime of large mass, the non vanishing terms are only the on-site and the nearest-neighbour ones. Analytic expressions are obtained for their profiles, which are written in terms of piecewise linear functions that can be discontinuous and display sharp transitions as the separation between the blocks changes. In the regime of vanishing mass, where the matrices characterising the entanglement Hamiltonian contain couplings at all distances, we explore the location of the subdominant terms and some combinations of matrix elements that are useful for the continuum limit, comparing the results with the corresponding ones for the free chiral current. The single-particle entanglement spectra of these entanglement Hamiltonians are also investigated.
- Abstract（参考訳）: ライン上の調和鎖と基底状態における2つの不随伴ブロックの絡み合いハミルトニアンについて検討する。
大質量の体制では、消滅しない用語は、オンサイトと最も近いもののみである。
プロファイルに対して解析式が得られ、ブロック間の分離が変化するにつれて不連続で鋭い遷移を示すことができる。
ハミルトニアンの絡み合いを特徴付ける行列があらゆる距離のカップリングを含む、質量の消滅の過程において、連続極限に有用な部分支配項の位置といくつかの行列要素の組み合わせを探索し、自由キラル電流に対する対応する要素と比較する。
これらのエンタングルメントハミルトンの単一粒子エンタングルメントスペクトルについても検討した。
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