Fugu-MT 論文翻訳(概要): Multipartite entanglement in qudit hypergraph states

論文の概要: Multipartite entanglement in qudit hypergraph states

arxiv url: http://arxiv.org/abs/2205.08465v1
Date: Tue, 17 May 2022 16:10:08 GMT
ステータス: 処理完了
システム内更新日: 2023-02-12 21:06:36.123697
Title: Multipartite entanglement in qudit hypergraph states
Title（参考訳）: 疑似ハイパーグラフ状態における多部絡み合い
Authors: Daniele Malpetti, Alfredo Bellisario, Chiara Macchiavello
Abstract要約: 任意の有限次元におけるハイパーグラフ状態の絡み合い特性について検討する。エンタングルメント特徴における素次元と非素次元の興味深い相違を強調した。
参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
Abstract: We study entanglement properties of hypergraph states in arbitrary finite dimension. We compute multipartite entanglement of elementary qudit hypergraph states, namely those endowed with a single maximum-cardinality hyperedge. We show that, analogously to the qubit case, also for arbitrary dimension there exists a lower bound for multipartite entanglement of connected qudit hypergraph states; this is given by the multipartite entanglement of an equal-dimension elementary hypergraph state featuring the same number of qudits as the largest-cardinality hyperedge. We highlight interesting differences between prime and non-prime dimension in the entanglement features.
Abstract（参考訳）: 任意の有限次元における超グラフ状態の絡み合い特性について検討した。我々は,1つの最大心性ハイパーエッジを具備した,初等クウディットハイパーグラフ状態の多部絡みを計算した。量子ビットの場合と同様に、任意の次元に対して、連結されたクディット超グラフ状態の多元的絡み合いに対して下界が存在することを示し、これは最大カーディナリティ超辺と同じ数のクディットを含む等次元初等超グラフ状態の多元的絡み合いによって与えられる。エンタングルメント特徴における素次元と非素次元の興味深い相違を強調した。

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