論文の概要: Time-dependent conserved operators for autonomous systems and quantization of resistance
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2404.05115v2
- Date: Mon, 30 Dec 2024 01:05:10 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2024-12-31 15:59:50.235294
- Title: Time-dependent conserved operators for autonomous systems and quantization of resistance
- Title(参考訳): 自律システムのための時間依存保存作用素と抵抗の量子化
- Authors: Jorge A. Lizarraga,
- Abstract要約: 荷電粒子の2つの系について研究し、第1の系は定電場の影響下にあり、第2の系は定電場の影響下にある。
どちらのシステムでも、時間依存の波動関数を導出するのに使える時間依存の保存演算子を見つけることができる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License:
- Abstract: Two systems for a charged particle are studied, the first one when it is under the effect of a constant electric field, and the second one when it is under the effect of a constant electromagnetic field. For both systems, it is possible to find time-dependent conserved operators that can be used to derive time-dependent wave functions to the complete Schr\"odinger equation, such that the time variable is not separable from the space coordinates. At the same time, these conserved operators are used to build up a unitary operators, which define the symmetries of the systems. Then, it is shown that the invariance of the wave function under the action of these unitary operators leads to the quantization of resistance as integer multiples of the Klitzing's constant.
- Abstract(参考訳): 荷電粒子の2つの系について研究し、第1の系は定電場の影響下にあり、第2の系は定電場の影響下にある。
どちらの系に対しても、時間依存の保存作用素を見つけることができ、時間変数が空間座標から分離できないような、時間依存の波動関数を完全シュリンガー方程式に導出することができる。
同時に、これらの保存作用素は、システムの対称性を定義するユニタリ作用素を構築するために使用される。
そして、これらのユニタリ作用素の作用の下での波動関数の不変性は、クリッツェンの定数の整数倍として抵抗の量子化につながることを示した。
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