論文の概要: An entanglement witness and an effective criterion for bipartite states of different dimensions
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2308.07019v4
- Date: Fri, 14 Jun 2024 15:11:23 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-06-17 20:03:08.318011
- Title: An entanglement witness and an effective criterion for bipartite states of different dimensions
- Title(参考訳): 異なる次元の双極子状態に対する絡み合いの証人と有効基準
- Authors: Vahid Jannesary, Vahid Karimipour,
- Abstract要約: 異なる次元の空間間の様々な正の写像の集合を生成するための簡単なアプローチを提案する。
一般密度行列へのこの絡み合いの応用が、閉形式での単純な計算可能基準にどのように導かれるかを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We present a simple approach for generation of a diverse set of positive maps between spaces of different dimensions. The proposed method enables the construction of Entanglement Witnesses tailored for systems in $d_1 \times d_2$ dimensions. We then show how application of this entanglement witness to a general density matrix leads to a simple calculable criterion in closed form. As a support for the power of this criterion, we apply it to a variety of (one-parameter) PPT entangled states and show that the ranges of the parameters where these states are entangled are much larger than previously reported.
- Abstract(参考訳): 異なる次元の空間間の様々な正の写像の集合を生成するための簡単なアプローチを提案する。
提案手法は,$d_1 \times d_2$次元のシステムに適したエンタングルメントウィットネスの構築を可能にする。
すると、この絡み合いの一般密度行列への応用が、閉形式で単純な計算可能基準にどのように導かれるかを示す。
この基準のパワーを支えるために、様々な(1パラメータの)PPT絡み合った状態に適用し、これらの状態が絡み合ったパラメータの範囲が、以前報告されたよりもはるかに大きいことを示す。
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